このような症状がある方は、ご来院下さい。
症状(軽度で緊急性のないもの)
意識障害、疲労・全身倦怠感、呼吸困難、身体機能の低下、不眠、食欲不振、体重減少・るいそう体重増加・肥満、浮腫、リンパ節腫脹、発疹、黄疸、発熱、認知機能の障害、頭痛、めまい、言語障害、視力障害、目の充血、聴力障害・耳痛、鼻漏・鼻閉、鼻出血、さ声、動悸、咳・痰、咽頭痛、誤嚥・嚥下困難、嘔気・嘔吐、胸やけ、腹痛、便通異常、肛門・会陰部痛、熱傷、外傷、褥瘡、背部痛・腰痛、関節痛、歩行障害、四肢のしびれ、肉眼的血尿、排尿障害(尿失禁・排尿困難)、乏尿・尿閉多尿、不安、気分の障害(うつ)、興奮、女性特有の訴え・症状、妊婦の訴え・ 症状、成長・発達の障害
診療科目のご案内
内科
主な疾患
小児科
主な疾患
健康診断
検査内容
予防接種
二種混合、四種混合、水痘、MRワクチン、肺炎球菌(小児)、B型肝炎(大人、小児)、ヒブ、ロタワクチン
※予約が必要なもの
おたふくかぜ、狂犬病、A型肝炎、破傷風、日本脳炎、ポリオ、肺炎球菌(高齢)、三種混合、BCG、子宮頸がん
※インフルエンザワクチンは、時期がきましたら別途お知らせいたします。※新型コロナウイルスワクチンは、お住まいの市町村へお問い合わせ下さい。
※親子健康手帳(母子健康手帳)を必ずお持ちください。
入院について
付き添いの必要はありません。ただし、病状その他の事情になってご家族・その他の方の付き添いが必要な時は、担当医師または看護師から説明いたします。
令和5年1月1日より地域包括ケア病棟に変わります。
地域包括ケア病棟について
通常、急性期治療が終了し症状が安定すると退院になりますが、当院では自宅や施設での療養に不安がある場合や、もう少しの入院治療や教育により在宅復帰が見込まれる患者さんへ、各種医療スタッフが協力して支援させていただく病棟です。看護体制は13対1以上です。
対象となる患者さんについて
- 自宅や施設へ退院できる方
- 急性期治療が終了、症状は安定しているものの自宅や施設での療養に不安がある方
- 自宅や施設へ退院するために、医療処置や介護等のトレーニングが必要な方
- 自宅や施設へ退院するために、療養環境の準備が必要な方
入院期間について
自宅や施設での療養が可能な状況になりましたら退院となります。
※保険診療のルール上、60日を超える入院はできません。
入院費について
入院費は地域包括ケア病棟入院料として計算します。1ヶ月の医療費負担上限額は、今までの一般病棟入院料と変わりません。
「限度額適用認定証」を提示いただくことで、支払額は自己負担限度額までとなります。ご不明な点は、医事課までお尋ねください。
入院の相談について
狭山厚生病院:入院調整係までご連絡ください。
電話:04-2957-9111
時間:08:30~17:30
※入院時にご用意いただくもの
・健康保険証
・医療受給者証(福祉医療など)
・限度額適用認定証(70歳未満)、限度額適用・標準負担額減額認定証(70歳以上)
・介護保険被保険者証、介護保険負担割合証
・退院証明書(3ヶ月以内に入院歴がある方)
・印鑑
・現在服用中のお薬・お薬手帳
※タオル・病衣・洗面用具等の日用品(紙おむつを含む)のレンタル(有料)を導入しております。
院内感染防止の観点から、お申し込みをお願いいたします。
※入院費は、月末締めとなっております。翌月13日頃に請求書をお渡しいたします。
お支払いには、各種クレジットカードもご利用いただけます。
※ご不明な点は、お電話にて狭山厚生病院医事課宛てにご連絡下さい。
狭山市医師会協力医療機関のお知らせ
当院では平成21年8月より認知症・うつ病・パーキンソン病の3病(N・U・P)のネットワーク協力機関として、患者本人・ご家族にかかわる医療・ご相談・アドバイス・専門医療機関への紹介などをお受け致しております。
・指定協力病院関係 第1日曜(8:00~18:00)狭山、入間、所沢地区 小児二次救急担当病院
・在宅医療入院後方支援病院
・近隣、特別養護老人ホーム・訪問医療協力病院
・サービス付介護施設協力担当病院